今日から使える実践的リンスが必須という非常識講座

今日から使える実践的リンスが必須という非常識講座

リンス、コンディショナー、トリートメント 育毛をするうえで本当に必要なものなのでしょうか? 育毛シャンプー

リンス、コンディショナーの役割とは?

昔は石鹸類で髪を洗っていたために、髪がアルカリ性に傾いていました

人体に適切なPHは弱酸性なため、あまりよろしくない状態で 髪が傷んでいる状態になります。

そこで、リンスやコンディショナーが開発されました。

リンスによって髪を弱酸性に戻し、油分によって保護することによって

髪の傷みを軽減する効果が得られ、切れ毛や枝毛を食い止める働きを担ってくれるようになったのです。

話は飛びますが、先日理容室のお客さんから 「俺、坊主だけどリンスは必要なのか?」

という質問をいただきました。

結論から言えば「必要ありません」

髪が短ければ傷む前に切ってしまうため、保護する必要が無いからです。

それどころか頭皮に残留すると過剰な皮脂やフケの原因になりかねないので

男性やショートカットの女性にはリンスはお勧めできません。

正しいリンスの使い方とは?

基本的に髪が肩から下まである方は使用しても大丈夫なものなのですが

それより短い方は使用しなくても大丈夫です。

使い方ですが、シャンプー後髪の中間から毛先に少量なじませる程度で

しっかり目に流してください。

昔の常識では「べったりつけて軽く流す」が常識でしたが、

残留しすぎると乾いた後もべたべたして気持ち悪いのと

根本につけることによって頭皮への悪影響が懸念されるからです。

また、皮脂と混ざることによって悪臭を発揮しますので

しっかり流してください。 ちなみにリンスは髪の表面のコーティング剤ですので

髪を補修する効果は期待できません。

乾燥して静電気が起きて仕方がないなど、どうしても髪のコンディションが悪いときに使用するくらいで

毎日使用しない方が髪は健康的になります。

コンディショナーとリンスは厳密には別物なのですが 使い方は基本的に一緒と考えていただいて構いません。

トリートメントとは?

トリートメントとは髪の内部に浸透して補修してくれて、栄養分を浸透させてくれる

栄養補給の役割を担ってくれます。

正しい使い方は、製品によって成分が違うのですが

基本的に根本10㎝から毛先にかけてなじませ、

5分ほど時間を置き浸透させます。

この時蒸しタオルを巻くといっそう効果が出ます。

時間を置いたらしっかり目に流します、 トリートメントも頭皮に残留しすぎると悪影響なので

しっかり流すようにしましょう。 必要な補修成分は髪に浸透していますので心配ありません。

リンスもコンディショナーもトリートメントもいらなくする裏ワザ

実際、リンス類は市販の刺激の強いシャンプーを使用している方は必要になるものだと思います

シャンプーで壊してリンスで補修が現代の売り方なので

化粧品会社の陰謀?だったりします(笑)

で、 壊さなければ補修しなくてよくないですか?って話なのですが

毛髪・頭皮破壊成分が入っていなくて、同時に補修も手伝ってくれるシャンプー1本あれば

風呂場が混雑しなくて済みます

当サイト1押しのオーロラシャンプーや男性にもおすすめザクロ精炭酸シャンプー 800ml

などを使ってみると悪質なシャンプーリンスのコンビネーションよりも

髪が元気になっていくのを実感できると思います。

髪が細くなってきたお客さんに勧めたところ

1か月後には見違えるほどの太さになってきて私自身びっくりした経験があります。※ザクロ精炭酸シャンプーのみの成果です

一般的な常識にもなっている 「シャンプーしたらリンスは必須」 は育毛の面だけでなく、髪にとって無意味な説であるというお話でした。

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