フィナステリドの危険性・副作用は僕らをどこにも連れてってはくれない

フィナステリドの危険性・副作用は僕らをどこにも連れてってはくれない

育毛剤副作用

近年、発毛剤としてミノキシジルと同時に服用することによって

高い発毛率を誇る「フィナステリド」

5αリダクターゼを抑制を抑制してくれる錠剤として有名です。

そのフィナステリドの危険な副作用・・ あなたはご存知でしたか?

経口投与して発毛させる錠剤の有効性は確かに証明されています

しかし、発毛させると同時に失うものが多いのが現実です。

副作用1掻痒症

掻痒症(そうようしょう)とは皮膚に異常の無いところにかゆみが出る病気で

皮膚をかきむしり多くのひっかき傷を作る病気です。

フィナステリドの副作用として この掻痒症が報告されています。

その他唇や顔面の膨張、じんましん、発疹など 病的な副作用が報告されています。

副作用2生殖機能への薬害

フィナステリドを服用して勃起しづらくなったとか

睾丸が痛むとか性欲が湧かなくなったなど 生殖機能へのダメージも報告されています。

男性機能を低下させてまで発毛する手段・・・ 失うものは大きいと思います。

髪がふさふさで男性機能も健全 目指すはそんな状態です

身体の機能を壊してまで手に入れる毛ではありません。

副作用3肝機能へのダメージ

フィナステリドを服用し続けると肝機能の低下がみられます

γ-GTPの上昇、肝機能障害、肝硬変など様々な障害が併発するようです

フィナステリドを服用するためには禁酒はもちろん

その他の薬類の摂取はご法度です。 完全な健康体での服用が前提となります。

臓器へのダメージは肝機能だけではありません、

胃の不快感、乳房の膨張や痛みを訴えている人もいます。

副作用4胎児への影響

子作り

フィナステリドは胎児への影響もあります。

フィナステリドを服用している男性の精子に入り、

その精子で受胎した胎児の生殖器を縮小させます。

また、奇形児が生まれる確率も跳ね上げます。

妊娠している女性も気を付けなければならないのが 「皮膚からも吸収される」 ということです。

母体の皮膚から吸収されて、胎児を奇形にする・・ 恐ろしい薬です。

小さい子供も気を付けなければなりません 誤飲や触れる事すら毒です。

服用を中止しても1か月は残留するようなので 子作りの責任がある人は、服用はやめましょう。

副作用5鬱

フィナステリドによって男性ホルモンのバランスが崩れる人も多くいます。

それによって更年期障害のような症状が現れ、鬱状態に陥るのです。

更年期障害は女性特有のものではありません、

薬物による外的要因で無理やり女性ホルモンが優位になってしまった男性の体と精神は 病んでしまいます。

2013年2月に開かれた国際ステロイドと神経の会合で

「フィナステリドの副作用を発症した患者の中で、脳脊髄液中の神経ステロイドの減少が確認された」

とあります。

その測定の中で、脳脊髄液中の5αリダクターゼの極端な減少が確認されました。

これは、薬物の経口投与によって5αリダクターゼを抑制することが

発毛の近道という風潮に警鐘を鳴らす事実です。 フィナステリドの効果は発毛のみではないのです

副作用も完全にわかっていない状態で世の中に出回っています。

AGA治療の医療機関では 患者にフィナステリドを含んだ治療薬を処方するのが一般的になっています。 ミノキシジル

しかし、近年の研究で次々と発覚する「副作用」の数々・・

確かに、ミノキシジルタブレットとフィナステリド錠剤のコンボは発毛の手段としては有効かもしれません

(私の理容室でも生えてきた人がちらほらいらっしゃいます)

が、しかし研究が不完全な治療薬を投与して 身体の一部を失うことは果たして望んだことなのでしょうか?

安易な考えでフィナステリドを服用することによって

予期せぬ事態に陥る可能性も否定できないです 出来れば強い薬に頼らず、

生活サイクルの改善から取り組み

外用薬の育毛剤や育毛シャンプーで頭皮の環境を整える方が安全です。

自分の体質に合った育毛方法と育毛剤、

育毛シャンプーを使うことにより 身体も健康維持できますし、

健康になれば発毛していきます。

薬は使い方によって毒となります

強い薬は、裏を返すと「猛毒」です。

楽をしようとして寿命を縮めるような行為はつまらないです

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