モンゴ流シャンプーEXはモンゴ流シリーズのシャンプーです。
頭皮環境に重点をおいた配合になっています。
洗浄成分はアミノ酸系界面活性剤を使用 頭皮の血行促進、保湿、栄養補給、抜け毛を防ぐ事を目的としていますね
育毛成分もほかのメーカーに比べて多く配合されています。
安全性 成分
全成分 水、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ラウリン酸ポリグリセル-10、ラウラミドDEA、ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸TEA、ホホバ種子油、イラクサ葉エキス、センブリエキス、ローマカミツレエキス、トコフェロール、ユッカグラウカ根エキス、ヒバマタエキス、アンペログシスブログロセデンタタ葉エキス、アロエベラエキス、オタネニンジンエキス、スギナエキス、ボタンエキス、グリチルリチン酸2K、ローズマリー葉エキス、カンゾウ根エキス、フユボダイジュ花エキス、アルテア根エキス、ユッカグラウカ根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、チャエキス、サンショウエキス、ホップエキス、ウメクロウメモドキ油、ライム油、ラベンダー油、レモン果皮油、ローズマリー油、マンダリンオレンジ果皮油、ヒノキ油、イタリアイトスギ油、オレンジ油、カルボキシメチルキトサンサクシナミド、1,2-ヘキサンジオール、BG、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、グルコース、水添レシチン、銅クロロフィリンNa、ジステアリン酸グリコール、塩化Na、クエン酸、メタリン酸Na、メントール、フェキシエタノール、エタノール
危険な成分は入っていないようです
少々洗浄力が強い気がしますが、天然由来の育毛成分でバランスよくカバーできているようです
トータルでは乾燥肌には向かないですね
育毛シャンプー全般の特徴として 「脱脂力」 にどうしても力が入ってしまうようです。
なぜかといいますと AGA(男性性脱毛症)をターゲットにしているから
男性ホルモンが多くなると皮脂が多く分泌され 頭皮の表面を覆ってしまいます
そのコーティングをはがしてから 有効成分を浸透させなければ効果が無い。
ある程度の皮脂を残さなければ、頭皮のバリア機能が弱体化しますが
ラウレス硫酸Naやラウリル硫酸Naなどの高級アルコール系シャンプーでもない限り 心配はありません。
モンゴ流シャンプーEX使ってはいけない人
やはり、乾燥肌や敏感肌の人は使用しない方が無難です。
オイリー肌の人にはお勧めします。
育毛成分と洗浄力のバランスにより 髪が息を吹き返すでしょう。
AGA(男性性脱毛症)の兆候のある方にも有効です。 モンゴ流シャンプーEX公式サイトはこちら
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美容師も驚きの使用感!
【モンゴ流シャンプーEX】
成分分析
- オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
高級アルコール系よりは弱いですが、洗浄力が強い成分です。
刺激があり、配合されると敏感肌の人には向かないシャンプーになります。
- ラウリン酸ポリグリセル-10
ノニオン系界面活性剤。 安全性の高い成分で、刺激を和らげてくれる効果があります。
保湿作用、エモリエント効果があります。
- ラウラミドDEA
泡立ちを良くしてくれて、刺激を緩和してくれます。 安全性が高い成分です。
- ラウロイルメチルアラニンNa
天然由来の安全性に優れた高級成分。 一般のシャンプーにはまず配合されません。 弱酸性なので、頭皮にやさしいです。
- ココイルグルタミン酸TEA
ヤシから取れた脂肪酸と海藻類に含まれる成分、グルタミン酸が合わさった洗浄成分です。
グルタミン酸のぬめりが髪を保護してくれ、キューティクルを守ってくれます
陰イオン系の洗浄成分なので頭皮へのダメージも心配いらない成分と言えます。 人体への影響は皆無といったやさしい成分です。
- ホホバ種子油
ホホバオイルにはワックスエステルという成分が入っています
ワックスエステルにはバリア機能や高い保湿効果がありますので 紫外線や乾燥から人体を守ってくれる作用があります。
- イラクサ葉エキス
モンゴロイド伝承の成分として配合されています。
西洋医学でアレルギーハーブとして認められている成分です。
抗アレルギー作用、収れん作用、抗炎症作用、新陳代謝活性化、脱毛予防があります。
- センブリエキス
血行促進作用や細胞分裂の活性化を促す成分です。 育毛効果が古くから認められている成分です。
- ローマカミツレエキス
抗炎症作用、皮膚代謝促進作用、抗菌作用があり 毛髪の輝きを増す効果があります。
- トコフェロール
別名ビタミンE 活性酸素を除去してくれて、頭皮の老化防止に役立ってくれます。 末梢血管の拡張作用があるため、血行促進も期待できます。
- ユッカグラウカ根エキス
主に保湿作用を目的として配合されている成分です。 頭皮細胞を活性化してくれて、必要な栄養分も補給してくれます。
- ヒバマタエキス
ヒバマタとは海藻の一種です 成長促進作用、新陳代謝の活発化などがあります。 亜鉛も多く含まれているため、育毛効果もあります。
- アンペログシスブログロセデンタタ葉エキス
過剰な皮脂を除去してくれる成分です。
- アロエベラエキス
アロエベラのエキスからアロインという成分を除去して乾燥させ、水、エタノール、グリコール類などを溶解して
抽出して作られた成分で、保湿力に優れています。
- オタネニンジンエキス
肌荒れ予防、脱毛予防、フケ予防、皮膚の老化予防の効果があります。
- スギナエキス
抗炎症作用、収れん作用があります。 ケイ酸を多く含んでいるので、新陳代謝活性化をして 頭皮の老化防止にも活躍してくれます。
- ボタンエキス
抗炎症作用、抗酸化作用、血行促進作用があります。 紫外線から頭皮を保護してくれる作用もあります。
- グリチルリチン酸2K
強力な抗炎症作用に加え、抗アレルギー作用を持った成分です。
- ローズマリー葉エキス
血行促進、抗酸化作用、 老化予防、脱毛予防、フケ予防などに効果があります。
- カンゾウ根エキス
消炎作用、フケ予防、抗炎症作用があります。
- フユボダイジュ花エキス
保湿作用、血行促進作用、収れん作用がある成分です。
- アルテア根エキス
刺激緩和作用、エモリエント効果、収れん作用、抗炎症作用がある成分です。
- ユッカグラウカ根エキス
新陳代謝活性化、保湿作用のある成分です。
- セイヨウアカマツ球果エキス
充血を緩和してくれる作用があり、収れん作用、血行促進、皮膚再生作用、消炎作用も期待できる成分です。
- チャエキス
緑茶から抽出される成分。 抗酸化作用、収れん作用、消臭作用、抗炎症作用、殺菌作用があります。
- サンショウエキス
抗菌作用、血行促進作用、消炎作用が認められている成分です。
- ホップエキス
抗菌作用、白髪予防、抗酸化作用がある成分です。 女性ホルモンと似た働きを持ち、男性性脱毛症の予防もできます。
- ウメクロウメモドキ油
抗酸化作用があります。 モンゴロイド伝承成分で200以上の成分を含み、
強力な抗酸化作用があるため 頭皮を若々しく保ってくれる作用があります。
- ライム油
アロマ効果、収れん作用があります。
- ラベンダー油
抗炎症作用、アロマ効果があります。
- レモン果皮油
収れん作用、アロマ効果があります。
- ローズマリー油
保湿作用、アロマ効果があります。
- マンダリンオレンジ果皮油
頭皮を柔軟にしてくれる作用があります。
- ヒノキ油
抗菌作用、消臭作用、血行促進作用があります。
- イタリアイトスギ油
老化防止作用、収れん作用、抗菌作用、消臭効果、皮脂の過剰分泌を防いでくれる効果もあります。
- オレンジ油
抗菌作用、皮脂分解作用、アロマ効果があります。
- カルボキシメチルキトサンサクシナミド
甲殻類からとれるキトサン誘導体。 保湿作用、抗菌作用があります。
- 1,2-ヘキサンジオール
主に防腐剤として使用されています。 保湿性、抗菌性に優れている成分です 多量に使用しなければ害はありません。
- BG(ブチレングリコール)
主に化粧品類の安定剤や保湿成分、防腐剤に使われる成分です。 パラベン系よりも安全性においてはだいぶましで、現在の化粧品には欠かせない成分です。
- ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
平たく言えば「ナノ化セラミド」 角質層に浸透して、水分が蒸発するのを防ぐ 優れた保湿機能を持っています。
- グルコース
人間の血糖中にも存在する成分。 安全性に優れ、強力な保湿効果を持っています。
- 水添レシチン
天然由来の成分で保湿効果に優れています。 植物性の合成界面活性剤です。
- 銅クロロフィリンNa
安定した成分。 消臭効果や抗菌効果があります。
- ジステアリン酸グリコール
光沢剤。 シャンプー自体にしか作用せず、毛髪への効果はありません。
- 塩化Na
塩。 収れん作用があります。
- クエン酸
皮膚のピーリング効果や皮膚を弱酸性に保つ作用があります。
- メタリン酸Na
他の成分が変色したり、沈殿するのを防ぐ効果があります。
- メントール
爽快成分。
- フェキシエタノール
防腐剤、抗酸化剤です。 パラベン類と比べずっと安全で高性能の成分です。
- エタノール
成分の溶剤として使用されます。 収れん作用、清涼感、乾燥が効果として挙げられます。
乾燥しては良くないのではないかと思いますが、
配合されている分量と保湿成分などで補われているため問題ありません。
ほとんどの化粧品にはエタノールを溶剤として使用しています。
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